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松島の『牡蠣』を取材してきました!

2009年 10月 21日(水)

今週はこれからの季節に美味しい松島の『牡蠣』について特集いたします!

皆様は松島の牡蠣食べた事ございますか~?

今回、次麻呂殿に「牡蠣棚を見に行くぞよ~!」と言われ、牡蠣好きのわたくし‥『お、もしや採れたてを食べられるのでは!(^^)!』との期待を胸に行ってまいりました~!

ちゃっかり、朝食は軽めにしてきた計画的なみすちゃんでした‥(^^)

 

向かったのは奥松島!鳴瀬の阿部さん!

松かまのレストラン『ございんや』の冬メニューや12月~2月期間限定でのれんをかける『旬 牡蠣庵』で使う牡蠣は、鳴瀬の阿部さんが育てた新鮮で選りすぐりの牡蠣を使わせて頂いております!

漁港に近付くと、牡蠣ではなく『帆立貝』の貝殻がたくさん積んでありました~!「え~なんで牡蠣殻ではなく、帆立貝があるの~?今日は、牡蠣棚を見学にきたんですよね~次麻呂殿????」

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次麻呂殿に聞くとニヤニヤして「なんでかな~?」と意地悪して教えてくれません。「いいですよ~!後で阿部さんにお聞きしますから」とプリプリ怒っていると、阿部さんが船の前で私たちを待っていて下さいました。

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「おはようございま~す!」

早速、阿部さんに帆立貝の事をお聞きしました。

「それはね、みすちゃん!帆立の貝殻に牡蠣の卵を付着させて、牡蠣を育てるんだよ」と教えてくださいました。

帆立の貝殻を縄に何個も結んで、牡蠣棚に吊るして牡蠣を育てるなんて!みすは全然知りませんでした~!

そこで、また一つの疑問が~????

「帆立の貝殻にどうやって卵を付着させるのですか~?」

 

牡蠣の卵を付着させる作業は、毎年一回行っています。

お盆の頃に種牡蠣用の棚に先ほどの帆立の貝殻を沈めます。

種牡蠣から放卵された卵が海の中を浮遊し、帆立の貝殻に付着します。

 

「卵が多く付着しすぎて、果物のように途中に牡蠣を間引くような必要はないのでしょうか??」 みすちゃんは、またまた疑問が????

 

「みすちゃん!それは、大変いい質問ですね~!」

頃合いを見計らい、卵の付着具合をチェックし選別します。

「え~、何を選別するのですか~?」

一つの帆立の貝殻に牡蠣の卵が多く着き過ぎていれば、当然栄養を取り合ってしまいあまり身が大きくなりません。逆に少なすぎれば、非効率ですよね!ですから、ちょうどよいものを選びます。選別した帆立の貝殻を別の縄にくくりつけ、牡蠣を育てる為の、別の牡蠣棚に吊るすんです。

 

なるほど~聞けば聞くほど、美味しい牡蠣を育てる為に色々と工夫をしているのですね!みすちゃん、またまたお勉強になりました。

 

『百聞は一見に如かずじゃ~』と次麻呂殿 早速、牡蠣棚を見に行きましょう~!出発!いえいえ船だから「出航~」ですね!

 

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これは牡蠣棚。奥松島の湾内では水深が浅いので竹を使った棚だそうです。

 「わ~!見えました見えました!」 縄に括りつけられた帆立貝には牡蠣がびっちりはりついていました~(みすちゃん!思わず舌舐めずり)

その様子を見た阿部さんが、

「みすちゃん!これは今年種付けしたばかりの牡蠣だから、まだ小さいですよ~」

 

 

 

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みすちゃんが、がっかりしていると・・・・・ 

阿部さんが「みすちゃん、それでは湾外の牡蠣棚を見に行きましょうか!」と声をかけてくださいました。

湾外にも牡蠣棚があるのですか?楽しみ~るんるん~早くみたいな~

(解説:これは、早く食べたい!と言う意味じゃ:BY 次麻呂)

 

そこへ突然「危ないですよ~!」と阿部さんの声が!

行く途中、橋の下を通るのですが!満潮だった為に、すれすれ~!しゃがまないとぶつかってしまいそうでサバイバル~!な感じでした。しゃがまなくても身長が低い私は大丈夫でしたが^_^;

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観光客の皆さんがカモメにエサをやっている光景を目にしました。今日は天気もよく気持ちが良さそう~!                                               036.jpg

 

湾外に着くとそこは川の河口が近くにある海域!そういえば、前に『美味しい牡蠣は森によって育てられる』という話を聞いたような~???

早速、阿部さんが「森が豊かだと、河口付近の海域には植物プランクトンが豊富で、牡蠣はその植物プランクトンをたらふく食べて大きく成長するんだよ!」と教えて下さいました。 みすちゃんは、また一つお利口さんになりました~!

 

湾内と違い、こちらは水深が深いので牡蠣棚は竹ではなく、大きな浮を使っております。縄の長さは12メートルあり、上の6メートル位が牡蠣のエサとなる植物プランクトンが豊富なので成長しやすく、身が大きくなっているのですが、下の部分は成長が遅く、一度引き揚げたときにわざわざ上の部分だけを収穫し、下の部分は植物プラクトンが豊富な上側になるように再び海に戻すそうです!

手間暇がかかっているんですね~!

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そこまでして育てている、阿部さんの牡蠣はさぞかし美味しいんでしょうね~!考えているうちに、みるみるよだれが出てきそうなみすちゃん(^^ゞ   お腹も鳴ってきたぞ~。

阿部さんが「牡蠣を収穫する際に、牡蠣に付着しているものが落ちて、それを食べるためにお魚さんが沢山集まってくるそうで、沢山釣れるんですよ!」

それを聞いた次麻呂さん、肝心な牡蠣の話ではなく趣味の『釣り』の話で一人盛り上がっておりま~す^_^;

次麻呂さ~ん!しっかりしてよ~!!

はたして、みすちゃんは、美味しい採れたての牡蠣を食べられる事が出来たのでしょうか?

次回に続きま~す(@^^)/~~~お楽しみに~☆☆