円通院 散策
2009年 11月 30日(月)
先日、松島の観光名所『円通院』に行ってきました。
紅葉の名所でもあり、私が行った10月は沢山の観光客の皆様がカメラ片手に賑わっておりました。
円通院は伊達政宗の嫡孫の光宗公が祀られております。
山門を通ると、"縁結び観音"があり、この観音さまは男性と女性、または今まで縁が無かった人を取り持つとされているそうです。

円通院といえば数々の庭でも有名ですが、石庭「天の庭」と「地の庭」。「天の庭」は松島湾に実在する七福神の島をコケや白砂で表しており、素晴らしくて!!見いってしまいました!

「地の庭」は石で生まれたままの割り肌からたたかれ、磨かれ成長する様を三種類ので表しているとの事。「天」と「地」には天水橋がかかりかけ橋となっているそうです。

まさに人生ですね‥(^^)わたくしそれらを眺めながら色々と考えさせられる一時でした。
国指定重要文化財とされている『三慧殿』こちらは光宗公の死を悼んだ父親である二代藩主忠宗公によって建立されました。

中を覗き込むと、白馬にまたがる光宗公の像と、殉死された七人の像が祀られています。
厨子には、西洋の象徴でもある洋バラや水仙、ダイヤ模様、クローバー、ハート、スペード模様といった西洋的な模様が描かれている。
しかし、当時徳川幕府では鎖国状況であった!
その為、その扉はその後3世紀半もの間、公開されずに現代に至り伊達藩の秘蔵であったというのだから驚きです!

円通院の庭の一つには、そのバラを題材にした『白華峰西洋の庭』があり、私が行ったときはバラが咲いておりました。

そして本堂その名も『大悲亭』

愛息の早逝を悼しんだ父、忠宗公は江戸から解体移設したもので、その名の通り父親が子をなくし悲しむ気持ちがひしひしと伝わってくるようでした。
その中では、数珠作り体験も出来ます。

その日も何人か体験をしている人がおり、なんとも風情のある光景でした。

外でも種類豊富な数珠が置いてあり、購入できるそうです。
『ボケに予防』?な~んていうものも発見。

そして、小堀遠州作(江戸時代の日本を代表する作庭家)と伝わる『遠州の庭』はモミジやツツジが季節の移ろいを感じさせてくれます。

他にも、『禅林瞑想の庭』
杉の木が何とも印象的な力強いオーラを感じました。
三慧殿の近くには約700年前の洞窟群もありました。
その日は観光客の皆様も多く、ガイドさんが説明していたのをこっそり聞き~♪色々と勉強になる一日でした。そういえば「この前、サスペンスドラマの撮影で朝早くから役者の方々が撮影してましたよ~!」と。 毎週観ている番組だったので絶対見なくちゃ~!!一人、意気込むみすちゃんでした!(^^)!
縁を結び伊達家300年の秘蔵に触れ大満足でした~
松島にお越しの際は、是非皆様も‥☆
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