国宝瑞巌寺平成の大修理が9月1日〜いよいよ開始
2009年 08月 18日(火)
松島と言えば、海に浮かぶ島々の絶景と国宝 瑞巌寺 国指定重要文化財 五大堂が有名です。この度、国宝瑞巌寺本堂ほか七棟建造物の保存修理事業(国宝瑞巌寺平成の大修理)がいよいよ9月1日から始まります。この大修理は、10年にも及ぶそうです。
残念ながら10年もの間、主に以下の建造物が拝観できなくなってしまいます。
「本堂(国宝)」、「御成門」・「中門」(国指定重要文化財)
この夏、松島を訪れるお客様はぜひぜひ、大修理前の国宝 瑞巌寺を拝観する事をお勧め致します。
しかし、その代わりと言ってはなんですが、今まで拝観できませんでした「庫裡(国宝)」、「大書院」、「陽徳院御霊屋」が特別公開されますので9月1日以降に訪れるお客さまはご心配なく。ここで、簡単にこれらの建物をご紹介させて頂きます。
「庫裡(国宝)」:禅宗寺院の台所だった建物です。とは言っても正面が13.78m、奥行き23.64mという大きな建物です。大きな屋根の上にはさらに煙出し(ようは煙突の役目を果たすもの)があります。本来は、台所でしたが建物には唐草や花肘木の彫刻等が施されており、政宗公の美意識が伺えるとされております。
「大書院」:御本尊(聖観世音菩薩)並びに政宗公、忠宗公の大位牌と三代開山木像を公開するそうです。
「陽徳院御霊屋」:この建物は伊達政宗公の正室陽徳院田村氏愛姫の墓堂です。1660年孫の綱宗公により造営されました。
≪以上 瑞巌寺発行パンフレットより≫












